1800秒プログラムは、神経可塑性(脳が学習する仕組み)を上手に利用し、射精中枢のしきい値を30分に引上げ、挿入時間を延ばすことを目的としたプログラムです。
射精中枢のしきい値を高く設定することで、薬やクリーム、呼吸法、骨盤底筋体操(ケーゲル体操)、スタート・ストップ法など、今まで一度は耳にしたことのあるような方法を行う必要はありません。
いいえ。1800秒プログラムは、科学的に証明されたデータを活用した、これまでにない全く新しいプログラムです。
はい。ベッドで性交を実践する必要があります。
数秒しかできなかった性交が、30分もできるようになったら、彼女はどんな反応をするでしょうか?
いいえ。
いいえ。
いいえ。
いいえ。
いいえ。
いいえ。
このプログラムは性交時間を30分、もしくはそれ以上に伸ばすことです。
つまり「30分(1,800秒)」ということです。
プログラム終了後、初めて性交をトライした時の平均性交時間は15分です。
はい。このトレーニングは2つのプログラムで構成しています。
パートナーと2人で行うトレーニング、もしくは1人で行うセルフトレーニングです。
ビデオを購入するとセルフトレーニングは、無料でついてきます。
このプログラムは、30年の専門知識を持つ泌尿器科医である医師によって開発され、どんな方でも失敗せずに目標を達成できるよう構成されています。
このプログラムに参加して頂いた皆様にご満足していただけるという自信がありますので、無期限で100%返金する全額返金保証制度をご用意しています。
いいえ、最近の研究で明らかになっているように、神経学的な問題です。
射精時間は神経中枢と神経経路が決定しています。
脊髄や脳に位置する射精中枢は、体積や容量が小さいため、神経回路は狭く、短時間の刺激で「燃え尽きて」しまうのです。
いくつかの研究で明らかになっているのは、早漏の男性は、性的なイメージを見せられた際に受ける影響が、早漏でない男性より大きいことが分かっています。
男性の「こうあるべき」という思い込みは、心の奥底に深く刻まれており、それを払拭するためには、1800秒プログラムのような科学的アプローチが必要なのです。
*はい*。行動エピジェネティクスの研究では、脳内の神経細胞の活動を変化させることで、人間の行動を形成することを研究しています。脳内では、私たちの習慣や行動に基づいて、日常的に神経回路が作られています。
この経路を、脳内にある溝または道路だと思ってイメージしてください。
私たちの脳は、刺激を受け、経路を作り、溝を掘る機械のようなものです。
脳には何十億もの神経細胞が備わっていて 無限の経路を作り出しています。
浅い溝もあれば 深い溝もあり、私たちの生活に密接に関わっています。
刺激が永続的に続けば、どの神経細胞も経路を利用してコミュニケーションをより頻繁に行わざるを得なくなり、その結果、神経回路のつながりが強化され変化していくのです。
1800秒プログラムが科学的に提示しているように、継続的に繰り返すことで、新しい行動パターンは自動的に行われるようになります。神経回路が形成されたことにより、自動的に行う複雑な行動の例として、食事、文字を書く、運転などがあります。
神経回路は、新しい行動を繰り返すことで、通常の動きと認識され経路が強化されていきます。
古いラテン語に「繰り返すことは、有益である」ということわざもあります。
30分間、継続的な性交を10回行うと、神経回路を強化することに繋がります。
1800秒プログラムによる射精神経経路のリプログラミングは、生涯を通じてその親密な行為の瞬間を新しい習慣を取り入れ、膣内にいる時間を30分以上に引き延ばすことを目的としています。
1800秒プログラムは、脳が絶えず変化する能力(神経可塑性)を上手く利用しています。
その能力とは常に新しい射精神経経路を作り、使われなくなった古い経路を置き換えることです。
そのためには新しい行動を継続的に行い、狭くて古い経路の代わりに、新しい神経経路を作ることで、脳に認識させることが重要です。
膣内にいる時間をコントロールできない男性は、固定概念に縛られて、同じ行動を繰り返し、性行為に満足を得られないという結果になります。
1800秒プログラムでは、この固定概念を覆すことで成果を出します。
外部からの刺激は、私たちの身体に配置された何百万もの受容体によって感知されます。
これらの受容体を介して、私たちは周囲の環境と相互作用しています。
その相互作用1つが性行為中の、マクロ環境刺激およびミクロ環境刺激
すなわち膣の温度、湿度、触覚などです。
挿入後まもなく、あるいは60秒以内に射精が起こる場合、あるいは男性が膣内射精潜時(IELT)を完全に制御できない場合に、早漏と定義されます。
性的に活発な男性人口の25〜30%が同じ悩みに苦しんでいます。一般には、早漏に伴い、性交に対する負担やストレスを感じていることが多いです。
オーガズムは性交中にどれだけ性的緊張感を蓄積できるかに関係します。
より多くの刺激を蓄積すれば、最強の破壊力となるでしょう。
風船を思い浮かべてください。風船を膨らませるときに2つのことが起こります。
まず空気を入れるたびに風船はふくらみますね。そして膨らませるたびに、風船にかかる負担が増えてきます。
空気を数回入れた後に割る風船と、空気がたくさん入った10分後に割る風船とでは明らかにその破壊力が違いはもうお分かりですよね。
オーガズムにも同じことが言えます。
時間をかけて挿入し、性的緊張感が多く蓄積されるほどオーガズムは強くなるという、単純計算です。
椎骨には射精中枢があり、オーガズムのしきい値は30秒の人、60秒の人、2分の人など、人それぞれです。
膣内射精潜時を長くする唯一の科学的解決策は、神経系や射精中枢の
変化能力(神経可塑性)を利用した1800秒プログラムだけです。
各レベル30分で(全レベル10)、性交を行い、射精中枢のしきい値を広げるのです。
人間の身体には多くの中枢がありますが、ここでは2つ挙げます。
横隔膜を動かす呼吸中枢と、膀胱とその括約筋をコントロールする排尿中枢です。
この排尿中枢は、呼吸中枢の数ミリ上に位置します。
2か所あります。1つは性行為中、膣内で起こっていることを感知するアンテナのようなペニスのレセプターから、もう1つは頭の中で妄想する性的刺激です。
頭から送られるメッセージは意識的あるいは無意識的に貯蔵庫から射精中枢に送られます。
多くの研究でも実証されていますが、平均の性交時間は10分くらいです。
早漏の男性にはさまざまな行動において、違いがあることが分かっています。
最もよくあるパターンが、挿入前に女性を絶頂させる傾向にあります。
いわゆる「レディーファースト」で、紳士のルールとも言えるでしょう。
紳士的な振舞いは、セックスが1~2分しか出来ないことの
カモフラージュ的な行動ともいえるでしょう。
早漏という制御不能な現象を説明するには、さまざまな経路があります。
ある研究者は、射精中枢のセロトニン受容体の分布が原因であり、遺伝的要因に帰する可能性を示唆しています。
また人間は本能的に、セックスとは何か特別な方法でするものだという思い込みや誤解が早漏の原因になっているのかもしれません。
アダルトビデオなどを見て、その中で行われる行為が相手を満足させる正しい方法であると勘違いしている人もいます。
また友人からの影響などもあるでしょう。
どのような原因であれ、するべき治療は、意識的あるいは無意識的に関わらず、射精中枢に働きかける必要があります。
早漏の治療を目的とするあらゆる方法は、問題の根底にある射精中枢を
変えていくことが重要です。
そして、その唯一の方法が、1800秒プログラムなのです。